2010.11.09 カテゴリー : [001]展示場日記 [002]イベント報告 [101]薪ストーブ 

薪ストーブイベント報告レポート~焚付け編~

 今日はとっても風が強く、展示場の樫の木からはコロコロしたどんぐりがたくさん降って来ました。まさに〝どんぐりの雨〝!!思わずテンションが上がってしまいました。

 

 さて、先日行なわれた焚付けイベントですが、2日間で計6回に分けて実演会が行なわれました。今回は薪ストーブのプロから学ぶ焚付け編。薪ストーブを上手に使いこなしていく初歩的な事を学びました。

 

 実際にお話を聞くと、意外にも燃料となる薪の状態の大切さを知りました。乾燥状態の良い薪を使えば、ストーブ本体や煙突にも優しい、楽しいストーブライフになるそうです。後は、上手な熾き火を作ることだそうです。その為には太めの木や細い木を空気が通りやすいように交互にくべていきます。焚き火と同じですよね。そこに着火材を入れて火を付けると・・・・数十分後には熾き火が出来て、炎を楽しむ時間が始まります。

 

 イベントを終えて、火は怖さもある反面、癒しもあります。正しい使い方をきちんと学ぶことでストーブの魅力が発揮出来ます(オーロラの炎を楽しみたいです♪)。工夫しながら、失敗しながら使いこなして、そこで得られる〇〇〇を皆さんも体感して欲しいと思いました(〇〇〇は体感した方にしかわかりません)。

 薪ストーブを使ってみたいという方は、是非この機会に貸切体験に参加してみてください!





薪ストーブの仕事に関わって30年の福岡さん。


皆さん真剣に耳を傾けています。


炎が付いた瞬間には「おぉ~」という声も!!

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