2010.11.25 カテゴリー : [001]展示場日記 [007]現場だより
佐野神崎(BESS街区)のログハウスからこんにちは
第10回:目指せ迷(?)球会! イッチーのフィールドオブドリームズ編
栃木県南部には、甲子園の常連校(ex:足利工業、佐野日大)が比較的多いのですが、それはひとえになんといっても抜群のスポーティーな環境に依るところが大きいようです。ここ佐野市内を例にとってみても、映画ルーキーズのロケも行われた「佐野市運動公園」を始め、「田沼グリーンスポーツセンター」や「アリーナたぬま」といった各種運動施設が充実しています。
さて、栃木県出身の野球選手と言えば古くは巨人の江川選手、最近ですとロッテの渡辺俊介選手や日本シリーズで大活躍した育成出身の岡田幸文選手が有名ですが、なんといっても栃木県民栄誉賞受賞者でかつ名球会々員でもある現役野手・・・そう、我等が佐野の誉れ、現広島(元ベイスターズ)の石井琢朗選手も忘れてはなりません!!!不屈の浜っ子魂は、ここ海なし県の佐野市で培われたのであります。
手軽にスポーツに親しめる環境はとても貴重です。ぐるぐると市内の運動施設等を見て回っているうちに、昔アントニオ猪木が、「国民がスポーツに勤しみ励むことが健康につながり、それにより医療費が節減されて国家財政が健全化されるぞコノヤロー!」的な発言をしていたことを思い出しました。国家財政云々といった小難しい話はさておき、高額な年会費をスポーツクラブに払って幽霊会員になるよりは、「天気がいいからその辺走ってくるね!」といった軽いノリの方が断然カッコ良くないですか?
そんなわけで、今現在土地探しをされている方には、「ついつい体を動かしたくなっちゃう様な環境を日常生活の舞台に据える」といった考え方をベースに、アクションを起こされてみることをご提案いたします。
以上、卓球部出身の(迷)球会々員イッチーがレポートしました。次回はスタッフMによる「うまい水とうまい蕎麦・・・・紅葉が美しい秘境で見つけたこだわりの技」です。
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ルーキーズの撮影現場「佐野市運動公園」。12/12(日)にはマラソン大会が開催されます。因みに、恐竜も住んでます。
展示場近くの田沼グリーンスポーツセンター。リアルに中学生が「バッチこ~い」してました。
市内球児の虎の穴「安佐エース」。ワンゲーム100円ってどうゆうことでしょうか!
プレーのあとは、当然レモン牛乳(但し無果汁!)。これが県民の掟。
医学的に超NGのトレーニング例。因みに石井選手と同い年だったりして・・・。